「自分はダメ」というオチ。
師より、なにかそのアイデンティティをもつことで守れる(メリット)と自我が思っていることがあるかもねっていうヒントをもらってる。
今は職場において、ダメな自分を攻撃し、裁き、痛みを感じてるから、その知覚を疑ってみようというところ。
師と話をしたからなのか、ダメでできない自分が真の自己ではないと知りながらなら、思いっきりできない社員をやってみてもいいんじゃないかって思うようになった。
大切なのは、それが真実の自分ではないと立ち返らせてもらいながら、演じきること。
なんだかちょっとだけ楽になったし、キャパがちょっとふえたみたい。
上司には、あたたかいまなざしの中でダメな私を存分にやらせてもらえることに、なにより感謝している。