たった数分の静かな時間さえ作ろうとしていなかった。
今夜、お風呂の中でいろんなことをふりかえってみた。
仕事のこと、身体のこと、人間関係。
「感じていること、こうだと思っていることは本当ですか?」って問いを発してみる。
いかに自分がじたばたしているか、出来事や恐れを実在するかのようにしているか、はっとした。
いついかなるときも、この瞬間にも存在しつづけている穏やかさにふれようとしてみよう。
よくわからないけれど、今夜は、実在の穏やかさ、脅かされない揺るぎなさが存在していることだけはなんとなく感じた。
そして、師が戻ってきてくれて嬉しいと同時に、また無意識の中で頼ろうとしている自分がいる。
助けをもらうことは悪いことじゃない。
でも、自我の好き勝手に相手を見てしまうことは悲しいこと。
もう一度、心から手をのばしてみよう。
もう一度、リセットしてみよう。
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