2015年4月7日火曜日

待つこと

師のまねをして、アボガドの種を育ててる。

水につけて、早一週間弱。

毎日水をかえながらも、外側からはまったく変わらないように見え、早く〜って思ってしまう。

そして、本当に大丈夫かしら、間違ってないかしら、とも。

奇跡のコースやめざめに対しての姿勢とまったく同じ。

焦っちゃいけない。

まなざしを向けて待っててあげなきゃ。

アボガドの種も、内側ではどんなことが起こっているかは外からはまったく見えない。

でも、まなざしを向け、水をかえてあげることで、ある日ひょっこり発芽する。

このところ落下気味かつ赦しに向かえない自分がいる。

そして、めざめの過程を辿っているのか不安に陥ることもしばしば。

それでも、自分の中で本当はなにが起こっているのかを知ることはできないし、ただまなざしを向けて待っててあげようと思う。

今日は、もう一度手をのばしてみようかなぁという思いがひょこっと顔をだしはじめた。


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