途方に暮れること=全面的降伏=自分はなにも知らないと価値判断をすべて退けること
今、とてもとても恐い。
そして、本当に途方にくれている。
これまでとは違う一歩を踏み出したいと思う一方で、なにをやればよいのかもやり方もわからず、答えも訊く人もいないから。
また、それは外側に答えを求めるものではない、ということだけは感じているから。
そこに対して嘆きや怒りや攻撃の思いは感じていない。
さびしい、孤独だ、不安で恐いという思いはある。
攻撃の思いなく途方にくれていることを認めてみたら、やっぱり内側に、見えない存在に向かうしかなかった。
今世において、なんとなく生きることや嫌なことは避けて通ることを選択することもできそうな気はするけれど、逃げずに味わいきること、選択に責任をもって生きることをしたい。
どうしてもその一歩を踏み出せないでいるけれど。
今日はあることから、あらゆることに対して、今の自分にはこれが足りなくて欠けているから踏み出せないと感じていることが腹に落ちた感じがする。
能力も体型も話術もなにもかも全部足りない。
同時に、両親からも他者からも今のこの自分を認めてもらえていないことに葛藤を感じていると思う。
それが見えたとき、せめて自分だけは今のこの自分に対して認めたい、このままの自分の存在を許したいと思った。
○○という条件があればスタートできたり変われるのではなく、今のこのままから始めること。
そして、どうすればいいのかはわからないけれど、新しいものや色んな人とふれあうことが必要だととても感じている。
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