2016年4月27日水曜日

感覚に付随する物語にふけらずにただ観察すること、執着しないことによって、快楽に逃げたり痛みから目を背けたりする必要がなくなる。

すると、人生に丸ごと向きあうという自由を得る。

それは、もっと軽やかに、幸せに、のびのびと生きる自由だ。

痛みが及ぼしていた力は徐々に小さくなり、自分の心身に備わった可能性がひらけてくる。

そうやってより自分らしくなれば、美しい人生や喜びを手に入れやすくなるのだ。

『「夢をかなえる」自分になる』より抜粋

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