今日は誘ってもらい、思いがけずもう一度この前の神社へお礼と、年に一度の大祭に行けた。
まったく計画もなく、予想外のこと。
共に過ごす時間は、なぜだかとても安心できて、ゆるませてもらったり、久しぶりに爆笑したり。
本当にありがとうって言いたい。
この関係の中で目の前の人の肉体がどうであれ、話している言葉がどうであれ、それらはまったく関係がないということを思いださせてもらった気がする。
神事の火を見ながら、たくさんの恐れや不安がわきあがったけれど、目の前の人のコースに戻りたいけれどじたばたしている自分の姿そのものや1ヶ月少々前に遠ざけてしまった人のことが頭に浮かび、本当にそれらは自分自身の恐れと同じなんだと感じている。
支えてくれ、励ましてくれ、まなざしを向けてくれる人々がいる。
もう一度、本当に心からもう一度手を伸ばしたい、そしてどうかひとりではなく一緒に恐れから脱出して共に安心したい、そんな風に思う。
そばにいることとは肉体においての接触がなくてもいい。
心が共にあること、それがつながり安心すること。
0 件のコメント:
コメントを投稿